今回は、「精神科医が教える 読んだら忘れない読書術」という本のレビューを書きます。
Amazonでの評価が非常に良かったため、購入してみました。
読書をしていても、成長している気がしない。
知識が付いている気がしない。
と感じている方は読んでみるべき一冊であると思います。
この著者の本は、Amazonのレビューが非常よく不思議に思っていましたが、少しトリックがある気がします。
それは、この本です。この本では、読んだ本を忘れないためにレビューを書くことを強く勧めているからです。
実際、私も、この本に触発され、レビューを書いている一人ですが。。笑
ただ、いい評価が非常に多く、私自身も、良いと感じたので、これがいい本であることは間違いないですね。
内容
この本のポイントを自分なりに3点にまとめます。
①「アウトプット読書術」
アウトプットというのは、レビューを書く、SNSに感想を投稿する。などです。
人に教えることを前提に読むと、理解度が全然変わってくるそうです。
②「スキマ時間読書術」
著者は電車の中でしか読書をしないそうです。それにもかかわらず、月30冊以上の本を読むことができるんだとか。。
電車の中で読むのには理由があります。
それは、時間に制限が出来て、集中力が増すからです。
この理論は、この著者の別の本「神・時間術」という本でも紹介されていました。
なるほど。。と言った感じですね。
③「ワクワクしながら読む」
ワクワクしている状態読むのと、ワクワクしていない状態で読むのとでは、で定着率が全然異なるんだそう。
楽しみながら読むと脳内物質が多く分泌され、記憶に残りやすくなります。
まとめ
今紹介したほかにも、沢山の興味深いことが、書かれており、目から鱗でした。
読書を効率的にして、自己成長に繋げたい方は是非、読んでみてください!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。