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【レビュー】10倍売る人の文章術

「10倍売る人の文章術」

セールスライターとしてのコツが書かれた本です。

セールスライターを目指している方、インターネットを通じて商品を売ろうとしている人など、様々な人が応用できるテクニックが具体的な例とともに書かれています。

ちなみに、この本はジョセフ・シュガーマンさんが、二千ドル(二十二万円)で開催した、セミナーの内容を本にしたものです。

シュガーマンは全米屈指の宣伝・広告文の書き手であり、通販番組で伝説を作り上げた人物であるようです。

そんな、シュガーマンのセミナーを本一冊分の値段で学べると思うと、お得ですね。

内容

ここで、この本を読んでいて、興味深いと感じたポイントを3つに絞って、紹介させていただきます。

①第1センテンスを読ませる。

広告の全てはこの第1センテンスにあると述べられています。

第1センテンスが魅力的なら、次のセンテンスを読む。そうすることで、読み始めたら読まらなくなる。これを滑り台効果と読んでいます。

②好奇心のタネを撒く

読者の好奇心を掻き立てるために、文の途中に、

「しかし、それだけではありません。」

「ここからが重要なポイントです。」

などを挿入する。

こうすることで、読者の好奇心を、掻き立てる滑り台効果を、引き起こします。

③見込み客の質問をあらかじめ予測して答える。

コピーライターはセールスマンと違い、面と向かって話すわけではないので、お客様の質問を受けて答えることができません。

そこで、有効となるのが、「アフターサービスが気になりますよね。それは〜」などと質問を予測し、答えること。一流のコピーライターはこの質問予想を的確に行えるのだとか。

こうする事で、購入するか迷っている人の不安要素を取り除き、購入してもらいやすくなります。

まとめ

この他にも、細かすぎて紹介はできませんが、

反応に差が出る22のポイントと、役に立つ22の心理トリガーなどが紹介されており、興味深い内容でありました。

例えば、最後に購入を後押しする一文を加える。

「何日までなら、何%割引」といったようにです。

後押しするかしないかで、結果は大きく異なるようです。

広告マンを目指している人や、文章力を上げたい人は読んでおいて損のない内容になっていると思います。

以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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